未来の携帯電話2019-2050:腕に?空間に?ガラス全面に?2枚のカード?新聞???

既に観られた方もあるかと思いますが、2019-2050年までのテクノロジーの進化を予測したワクワクするようなものをご紹介します。

まずはこちらの動画をご覧ください。革新的なアイデアTOP5を観る事ができますよー。

Top 5 Future Technology Inventions | 2019 – 2050 (Youtube 4:40)

第5位:アームバンド型

第5位:アームバンドで腕もデバイスに

第5位:アームバンドで腕もデバイスに

画面はホログラムで腕に表示。そのまま操作しちゃうってすごい!
スマホ本体と通信したアームバンド(リストバンド)型デバイス。
バンド型だから軽量・防水は当たり前。運動時にも便利ですよね。

第4位:置き時計型

第4位:置き時計もデバイスに(アームバンドにも)

第4位:置き時計もデバイスに(アームバンドにも)

置き時計型デバイス。本体は小さいのに空間に大画面を表示させてしまいます!
写真を整理していることからも大容量のストレージ(保管領域)も持ち、その編集機能を支えるだけの高い処理能力があると思われます。
腕に付ければアームバンドにも。よってこちらは本体そのもののようです。

ところで、世界の誰かがモーニングコールをかけてくれるサービスがすでにあります。これも面白い。(参考:Wakie

第3位:ガラス型

第3位:全面ガラスもデバイスに

第3位:全面ガラスもデバイスに

大きなガラス一面が大画面の高解像度のタッチパネルに。
プロジエクターでは、距離を調節したり設置に手間が要りますし、何より映しているだけなので本体が別に必要。
タッチしても何もなりませんし、人が通ると影が入り込んだりしますよね、そんなものはもう無関係。
ガラスそのものが表示から入力のすべてをやってくれます。
さらにこのガラスの画面と同じものをテーブルにも映して操作してますよね。
これが複数できれば、大きな会議で何人ものテーブルに映し出し、手元でそのプレゼン画面に直接丸印を付けたりもできちゃいます。
大画面が必要な場面ではすごい活躍をしてくれそうです。

第2位:カード型

第2位:カードもデバイスに

第2位:カードもデバイスに

カードは複数枚が束になっているのが特徴。束では1個だけど、分ければ2つに!
右手で1枚目も持ち電話、左手で2枚目を持ちカレンダーを検索。そうすれば話ながらでもスケジュール調整しやすい。
スマホという表現がもう当てはまらないのかもしれませんね、スマートカード…スマカ?

第1位:新聞型

第1位:新聞もデバイスに

第1位:新聞もデバイスに

もはや何も印刷されていない!?自分にとって必要な記事が必要なサイズで表示!
新聞は折りたためるのが特徴。全面、片面、1/4、縦長にも横長にも。
TPOによって必要なサイズは異なるかと思いますが、そのどの状態にも対応。適切なレイアウトに。
内容はもちろんリアルタイムに更新され、自分の興味があるものだけ揃えることができる。
ページすらめくっていません。次のページはボタン押すだけ。フリック操作でパズルのように部分的な変更も可能。
新聞からの情報収集も簡単、スマホで撮るだけ。壁に表示させていた内容を新聞から取り込んだ内容へ変更していますね。
もはや印刷や配達なんてまったく必要ありませんね。

 

スマホの登場で、ITデバイスが(というよりインターネットが)生活に密接に関わるようになりました。
(もはやこのコメント自体があたり前すぎますよね。)
そうするとこの”あたり前”が今後どのように進化するかは、生活の進化そのものと言えます。

 

ネット回線も、無線も、どんどんスピードが上がっています。

情報(ニュースなど)の流通スピードもどんど早くなってきています。

イヤホンも、電源も、どんどん無線化していっています。

VR(仮想現実)・AR(拡張現実)も、AI(人工知能)技術も、どんどん進化しています。

 

ここで紹介している内容は2019年以降を予測したものです。もう、あと2年。

何ができて、何が消えて、何が残るのか…。

人間、「わからない事」を「怖い」と感じるようですが、わからない事がわかった時の新しい刺激にはワクワクです。(^^)

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